Painting
絵画
私が感じた世界、
地球や自然の美しさ、
地球からのメッセージを描いています。
下絵や下書きはなく、
その時、受け取ったメッセージを、
全身全霊で描いていきます。
画材
アクリル絵の具・キャンバス。
墨汁・染め粉・和紙などを
使用する時もあります。
Messages from the earth and nature,
and I draw the world as I see it and the landscape as I feel it.
Painting materials
Acrylic paints on canvas.
I also use ink, Japanese paper, etc. and Japanese paper are sometimes used.
制作年・2025年 使用画材・F10号キャンバス、アクリル絵の具、セラミックスタッコ 瀬織津姫様のような神 さまが、清く正しい人間の罪や願いを、形代のような紙を川に流して、きよめたり祈ったりしている姿です。 神さまにもサポートしたい人間がいます。
Good morning Earth 制作日・2024年 使用画材・キャンバスパネル、アクリルペン 新年を迎えるにあたって長崎で制作した作品。 制作前にグラバー園の「長崎くんち」の龍をみてきました。
Fortune comes in at the merry gate. I'll go home once in a while. 制作日・2024年 使用画材・キャンバスパネル、アクリルペン 正月などの行事に、亡くなった方々(動物)やご先祖様を思い出してほしいなという気持ちから描いた作品。 屋根の上にご先祖様がおられると思えば、日常生活で笑顔や平常心を心がけて暮らせるの ではないのでしょうか。 悲しんでる暇はないですよ!
制作年・2024年 使用画材・F20号キャンバス、アクリル絵の具 草場一壽さんが描いた陶彩画「国常立命(金龍)またの名をニギハヤヒ 艮の金神」をみたときに、お父さんに思えてしまって制作した絵画です。 饒速日さまと三種の神器、青龍を描いています。
制作日・2024年11月28日制作 使用画材・B5サイズの画用紙、アクリルペン 滞在先で寝つけなかったときに安眠へと導いてくれた色白の黒袴の男性。
return 制作年・2024年 使用画材・S20号キャンバス、アクリル絵の具、ホワイトオペークフレーク 松尾泰伸さんの野外ライブにて初めてきいた 「光明王 -Komyo-」から思い出した世界。 この絵は私が還るところ。 「わたしのいえ」です。
Grasp all, lose all. 制作年・2024年 使用画材・F6号キャンバス、アクリル絵の具 夢の実現や幸せまでの道のりは、もうすでに分かっているでしょ。 なのに、人間は努力を怠り、近道(楽な道)ばかり探そうとする。 そして、欲にまみれ、本来の夢(目的)さえも忘れてしまった。 汚れなき心こそ、一番の近道。
制作年:2024 使用画材:F20号キャンバス、アクリル絵の具 推定樹齢3000年の屋久島の「弥生杉」が、2024年の台風の影響で折れたニュースをみかけ、その時におりてきた風景を描いています。 私たちは種をまいたり、芽を育てたり、「誕生」には興味があります。 しかし、木の「死」や「致命傷」には興味がない方が多いのではないでしょうか。(図鑑にも載っていない印象。) 「Birth of "Yayoi"」は木々たちが誰にも見守られることなく、たくましく生きる姿、致命傷をうけた時の風景を描いています。 終わりでもあり始まりの姿です。
制作年:2024 使用画材:S3号キャンバス、アクリル絵の具 ある日、一筆書きのような一文字がみえ、不動明王さまの御真言の一文字目だと感じたのでそのまま描きおろしました。 タイトルも制作時におりてきたものをつけさせていただきました。
制作年:2024 使用画材:F20号キャンバス、アクリル絵の具 ひむみ祝詞をきいた時におりてきたイメージを描きおろしました。 当初イメージしていた絵画よりも宇宙感が強くなりました。
制作年:2024 使用画材:F20号キャンバス、アクリル絵の具 「TOTTORI COFFEE ROASTER」での個展の際に制作したコーヒーノキの一生を調べて描いた壮大な作品です。 地球にはコーヒーの栽培がおこなわれているコーヒーベルトを描き、周囲にはコーヒーノキの成長から私たちのカフェタイムまで描いています。
There is only shape. 制作年・2024年 使用画材・SM号キャンバス、アクリル絵の具 この風船は空にいるご先祖さまでしょうか? それとも、「想い」や「願い」、「祈り」が込められているのでしょうか? はたまた、この世に生まれてくる赤ちゃん(精子)なんだろうか? それをながめる生命は、クジャクなんだろうか? ウーパールーパーなのか。 鳥帽子にも見えなくはない。 ご縁や細胞、過去があって、スガタカタチガココニアルダケ。 あなたは決して一人ではなかった。 「存在」している。 カタチある事、ありがたいこと。 ただそれだけのこと。 お盆に自分の存在を見つめなおした時にでてきたイメージを描いています。
制作年・2024年 使用画材・和紙、パネル(F3号ほどのサイズ)、アクリル絵の具 鳥取市の「あおや和紙工房」で購入した和紙のパネルにアクリル絵の具を塗りました。 他店舗の和紙よりも水に強く、重ね塗りをえてこの発色が実現しました。
The White Rabbit of Inaba 制作年・2024年 使用画材・M40号キャンバス2枚とF40号キャンバス1枚(合計1000㎜×2107㎜)、アクリル絵の具、セラミックスタッコ 「古事記」にでてくる「因幡の白兎」の物語のその後を描いています。 大国主命さまとの出会いによって毛がはえた白兎が何年たっても、 大国主命さまを思い出し感謝している姿を描いています。 白兎は死ぬまで大国主命さまと八上比売さまとの幸せな暮らしを願いました。 「因幡の白兎」は三枚で一組の絵です。 三枚のキャンバス全てに太陽(大国主命さま)を描き、 「善い行いも悪い行いも神さまは全てをみていますよ。」 「どんな状況や環境にいても、祈りや願い、神さまに対する氣持ちや想いは届いていますよ。」 というメッセージを表現しています。
The White Rabbit of Inaba(Night) 制作年:2024 使用画材:M40号キャンバス2枚、アクリル絵の具、セラミックスタッコ 白兎海岸から見える満月(太陽でもある)の風景と、「因幡の白兎」の八十神たちが地上に降り立った場面(太陽と鳥居で表現)を表現しています。 歴史ある物語「古事記」のイメージを崩さないように、伝統的な和柄をイメージした絵柄で波を表現しています。